[Rappo' Land blog]

崖坂上の煉瓦邸

崖の急坂の　TOP近くに　この煉瓦邸は　建っている！
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邸宅の門前も　壁面も煉瓦造りで　つる草が壁を這いのびる〜
鉄の門扉から　煉瓦の階段をあがると　高低差の庭があったりと・・
傾斜地を考慮し活用して　立体的に構成された　建築Design！！
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崖の急坂は宅配車が一台、ギリ通る幅の狭さで〜
この瀟洒な邸宅全景を、カメラに納められなかった。

坂道を昇り降りして、煉瓦邸を10年以上も見ているけれど・・
キレイで古色を帯びず、Newなままの佇まいをしている。

◆メンテナンスが行き届いてるのか、ゴミ一つ無い◆
【世田谷区成城-4,崖の急坂に建つ家】

濡れる崖の漬物石壁

野川の神明橋で　雨ふる景色を見て　崖下の道に来た！
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成城四丁目緑地の　階段のある下に　河原の石壁がある〜
小雨に濡れた　ゴロタ石は　漬物石を思い出させる形状で・・
樹木のかぶさる　崖の急坂入口で　テラ艶めいていた！！
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この崖上にたまたま面識のある、有名人のアトリエがあって〜
画家＆デザイナーの作業現場を、先日SmapのG’が訪問していた。

◆崖の急坂は自分が好きな場所で〜いつもここから野川へ・・◆
【世田谷区成城-4,国分寺崖線】

夕焼けを見にゆく〜

友人が手作りケーキを　届けてくれたから〜
三時のCafe’を　共に過したのが少し前で・・
ふとアトリエに上ると　窓辺が紅色に染まってた！
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思い立って家を出ると　急ぎ足で崖の所へ向った〜
ビューポイントの　S’テニスの駐車場は無人で・・
夕空の彼方に展開する　色彩の劇を一人で見た！！
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夕焼けはゴールド・レッド・パープルなどの極彩色を〜
空域に繰りひろげる瞬間の絵巻物で、眼球の奥で・・
カラー爆発し刻々と変貌すると、彼方に没した。

◆夕焼けは秋の日暮れ時が〜一番美しい◆【調布市入間町-崖線のS’テニスから】

ぬれる電車基地

小田急喜多見電車基地は　季節の雨に　スポ覆われていた！
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基地ゲート前を　疲れ顔の中年男が　走り抜けてゆく〜
野川を渡る　高架橋のコンクリート壁が　ぬれて黒く・・
対岸に映る家々は　そぼ降る雨の彼方に　ボワ煙っていた！！
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好きな電車基地周辺の事は、過去のブログに何度か投稿している〜
でも雨の場面を撮影して、アップした事は今迄なかった。

◆コンクリート高架橋は雨を吸収して・・とても重たげだった◆
【世田谷区喜多見-9,小田急電車基地ゲート前】

秋雨のふる駅風景

この日の雨は冷たくて　傘が無いと　濡れてしまう！
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私鉄駅の南から　北に迂回して　振りかえった視界に・・
喜多見の街の　駅を中心とした　日常風景が映った！！
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この駅近くのBook Offに寄って、捜したい本があったけれど〜
雨の日じゃなく晴れた日にしようと、信号の所で思い切る・・。

◆女性が秋雨の中を、傘をさし歩いてゆく姿が・・良い感じだった◆
【小田急線、喜多見駅の北で・・】

雨のドーナツShop’

雨の日でも街角のドーナツShopは明るく〜
ここから駅に続く商店街は、うす暗かった。

Shop前の自転車は　窓辺でCafe'する　人達のだろうと〜
この雨は昼前に止むだろう　ドーナツでも買って　帰宅しようと・・
左右に開いた　ガラスドアから　暖かな店内に入る！
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先客の背中越しに　好きなドーナツの幾つかを　目で選択する！！
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ケーキのようにゴテ々と飾らないドーナツは、庶民のスイーツの代表選手で〜
味も値段も優しいから、女学生や子供達とも店で一緒になる。

◆Shopではチョコとクリームの甘さと、ホットコーヒーが匂った・・◆
【調布市-桐朋学園前のM’ドーナツ】

病院坂は雨に煙って

成城の明正小学校の先きを曲ると〜
病院坂は朝からの雨に煙っていた。

 

傾斜面に草木の繁る　崖の病院坂は〜
降りしきる秋雨に　車は濡れて走ると・・
坂下の世田谷通りで　信号待ちする！
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交差点を抜け　多摩堤通りをゆくと〜
車窓から見えた　野川も雨だった！！
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崖を切り通した病院坂は、晴れた日に撮っても〜
ぜんぜん面白味の無い、坂の写真だったのです。
こんな雨の車中からのケータイ写真が、意外と良いのではと自己満足を・・。

◆条件の悪い日の写真に〜臨場感が映っていた◆【世田谷区成城1〜3の病院坂】

慶元寺幼稚園と鐘楼

 

お寺さんで　キリンFreeを飲み〜
懐石料理の昼食で　満腹となって・・
少し酔ったような　感覚になった！
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山門の脇の　鐘楼の所を通って〜
駐車場へと　義父を連れ向うと・・
幼稚園があり　鉄門が開いていた！！
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この日は秋の連休の日で、朝からの雨が止んだ園内に園児達の元気な姿は無く〜
ブランコやスベリ台などが、何となく淋し気だった。
お隣同士の幼稚園と寺は、鐘つき堂の所でつながっている・・。

◆ところで園児達は、この鐘を突き鳴らした事があるのかな・・◆
【世田谷区喜多見-4、慶元寺幼稚園】

慶元寺-49日’法要

多摩堤通りから　曲がって〜
迷路の如き　古道の細道を　
ソロソロ来ると　杉並木の
慶元寺の　参道と再会した。
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靴を脱ぎ通った　本堂奥の〜
座敷から眺めた　庭園は、
京都にでも　来た様で・・
お茶と菓子と　景色を頂く。
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慶元寺（喜多見市）-49’法要には、9月以来となる親類縁者が集った。　慶元寺は室町時代からの歴史があり、江戸氏代々の菩提寺で周辺には古刹と呼ぶ寺院が点在する。
世田谷区の北端に当たる喜多見のこの界隈は、古墳群があって古道も通る地域。

◆朝から雨のくもり空が墓所に向うと青空となり、法要が終わると〜
日本庭園を見てビールと食事の一時を過した・・◆　【世田谷区喜多見-4、慶元寺】

川岸近くの家々

川辺の道から　一本裏の通りにくると〜
レンガ塀のシックな　邸宅があった！
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白壁に筋交いのある建築Designで、屋根裏部屋があると思える高さだ。
道沿いの渋いレンガ色と鉄門扉の黒が、品格を感じさせる家・・。
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川岸へと出る角の　白い家は〜
路傍に樹木が植わる　大きな家！
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草木が影をつくる横の道から見た上下階は、各部屋が大きな造りで〜
方形の敷地いっぱいに、２階屋が建つクリーンなDesign・・・。
北側はアトリエ部屋か、住み慣れた暮らし易さが伺える好きな家。

◆ガレージが家の左角で、車の出入りが楽そうだ〜◆【世田谷区祖師谷-4】