いよいよ暑さが本番の東京〜
家より図書館の読書がグッド！
この日は自転車で 家を9時半に出発 図書館に向った〜
すると 近所の花屋の 建物が消えて 跡形も無かった・・
平屋建て一軒家は 20数年で建て替えられ 三階建てになると！！
＊ ＊ ＊
今回は少し迂回して、小田急線と並行する道をゆき〜
成城橋で川を渡ると、坂を駆けあがり駐輪場でストップ・・。
返本日に遅れずに来る事ができた〜そして借りる5冊を選んだ。
Mac Fan 2012.4 ／暮しの手帖 2012.早春号／新潮 2012.6
散歩の達人 2012.5／monoマガジン 2012.4・・・以上
◆昨日が休館日の今日は〜意外な事に新しい号の本が借りられた・・喜◆
【世田谷区祖師谷3ーK図書館】
強い日射しが ライブラリー前で 燦々と溢れていた！
＊
石造りの建物の エントランスが ガラスの筒状したDesignで〜
シースルーの壁面が カーブする反射鏡となり 街景色を映していた！
＊ ＊ ＊
今回はMac Fan＆暮しの手帖＆芸術新潮を含めた・・五冊を借りた。
自宅でMacを使っているが、６月で[iDisk]が終了し[iCloud]になると・・。
iMacの古い機種では、クラウドを使えず[mac.com]メールのみ移行した。
◆.mac／モバイルミー年間￥9800を・・7年支払った事になる◆
【世田谷区祖師谷、K’図書館】
◆この日も館内はエコ節電を実施中〜
窓からの明りでページを捲る人達・・◆
K図書館は シャープな三角形の モダンな建物で〜
一番とんがった所に 花壇があって ブロンズの少女像がある・・
少女は 膝をかかえたポーズで もの思いに耽っている！！
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六月の今は、図書館に来るのには絶好のシーズンなのでは〜
寒い風は吹かず、暖かな日差しの街を、坂を、橋を、川沿いの道をボロ車輪で走る。
六月の街でアジサイの花が咲いている〜最近は成城＆家の近くでも色々な種類が見られる。
【世田谷区祖師谷-３、Kとしょかん】
この日は 気分がのらなかったけれど 図書館へ行った！
＊
受付けカウンターで 女性職員さんに 借りた五冊を返却〜
午前中の 館内の奥へと 本棚の間を 巡って進んでゆく！
＊
本棚から 次の本棚へ 移動すると 男男 男で・・
気がつくとなぜか 来館者の女性の姿が 極めて少なく〜
昼前のこの時間は おやじ図書館 の有様だった！！
＊ ＊ ＊
都心を走る電車には女性専用車輌があるから、数多い図書館の中には〜
女性専用の図書館などが、存在するのではないだろうかと・・思う。
◆女性図書館は不明でも〜女性専用の読書室はあっても可笑しくない◆
【世田谷区祖師谷-K'ライブラリー】
図書館に来ると お世話になる受付けが 本の貸出しカウンター
借りて読んだ本の 返却テーブルでもあり 必ず立ち寄る所！！
＊ ＊ ＊
今回は気がつけば、コートなしで図書館に来ているから〜
季節が切り替わったんだと・・あらためて思った・・。
来館者のスタイルを見ても、重いイメージのコート姿の人は皆無で〜
半袖のTシャツで本棚をめぐる、男子＆女子は軽快だった・・。
◆貸出し資料名ー1.新潮2012,3月号／2.暮しの手帖2011,4〜5月号／
3.Mac Fan2011,8月号／4.monoマガ2012,3月号／5.dancyu2012,2月号・・
ー以上が今回借りた本◆ 【世田谷区祖師谷３の図書館】
つい先日だった図書館行きが〜
もう借りた本の返却日となり、
四月の市街を走った！
毎年見ている 染物屋の桜が 今年も咲いた〜
図書館前の 祖師谷駅へと向う 角地にある！
＊
本の返却カウンターに 先客が２人いて 順番を待つ
本を横に置き 館内に入ったのは 以前の事で・・
今は本の確認が より慎重に 行われている！
＊
来館者達は 読書する場所も それぞれで〜
本の活字を追う ポーズにも 個性が見える！！
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◆自分は館内ではいつも手早く本を捜し〜一秒でも早く借りて出るから〜
図書館で腰を落ち着けて読んだ事がない◆【世田谷区祖師谷K'図書館】
三月もあと一週間で終るけど〜
一向に暖かくなる事は無く・・
天気予報を裏切る寒さが続き
夜中の風呂ではいつも震えてる！
休み明けのこの日は 朝からの風が 午後も強く吹いていた〜
図書館の奥へゆくと 西向きの窓に 西日が当たっていた！
＊
日除けのブラインドを 透過した光と影が ボーダー縞となって〜
窓近くのフロアと 本棚を染めて 本を選ぶ女性をも・・
黒のボーダー領域に とっぷり 染め付けていた！！
＊ ＊ ＊
祖師谷のK'図書館は三角のショートケーキの形で建っている〜
北の駐輪場からはシャープな角度で映り、手前に管理小屋がある。
◆今の管理人は仕事に忠実で、自転車で来る人に注意を呼びかける〜
それをウルサイと思うか、親切と感じるか・・◆【祖師谷三丁目ライブラリー】
ひな祭りの節句が 昨日終った！
＊
三月初めての 図書館行きは
小田急線と並行の 坂の道を選び〜
成城橋で 仙川の流れを越えると・・
坂を駆けあがり マンション前を過ぎ
信号を左折して 到着なった！！
＊ ＊ ＊
変形の四つ角信号を渡りながらのショツトは〜
新鮮なアングルの図書館をキャツチできた！
館内に入って、本を返却する流れは〜
いつもと変わらない同じ行動となる。
outからの写真にある、窓辺にゆくと〜
自分が来た四つ角風景に、カメラを向けた！
くもり空の街から図書館にinすると、
外の寒さがリアルに身にしみた。
◆音楽CDの棚をのぞいたが、今日も期待するCDは無かった◆【世田谷区祖師谷のK図書館】
館内には借りたいと思う本が貸出し中で〜
こんな日もあるのかと、諦めて巡る本棚に・・
新潮一月号「未来から聞こえる言葉」があった！
文芸誌【新潮】は、明治37年5月が第一号で〜今年108年目を迎えた！
＊大江健三郎＋朝吹真理子
対談「未来が聞こえる言葉」ノーベル賞作家と、若き芥川賞作家
大江さんからの「言葉のかたまり」は、彼女には重く感じとられたろうと感じた！
＊古井由吉＋又吉直樹
対談「災いの後に笑う」ベテラン作家と、お笑い芸人
名作「聖」「山躁賦」の古井さん、芸人の又吉が同時代の生活者として興味ある内容だった！
＊追悼「北 杜夫」多くの作品を愛読させて頂きました・・。
改めて多くの人達に愛された作家だと感じた、梅ヶ丘に住んでらしたとは・・合掌！
＊宮本 輝「満月の道」流転の海（第七部）が新連載で再始動〜楽しみ！
◆この新潮は、中身が濃く詰まった、感動の一冊だった◆
ボロチャリで走る 冬の街は寒く 色彩も冷たく乏しい〜
枯れ枝の並木道を 走る人達の姿が 案外と多いのは・・
Tokyoマラソンを 完走する為の トレーニングなんだとか！
＊
10年続けて往復する 図書館通いは クロスカントリーの如く〜
幾本もの表通り 裏通りをぬけ 坂を下り 川に架かる橋を渡り・・
地区の境界を貫通する 個人的なトレーニングと 心得ている！！
＊ ＊ ＊
本を読む姿は、孤独で個性的なポーズがカッコイイと思っている〜
手や横顔や首筋などに、たとえ自意識が浮いて見えるとしても・・・！
この日も老若男女の人達が、読書する本をさがし求めて〜
それぞれの近隣の街から、この図書館に集まって来ていた。
◆サイクリング車が楽でしょうが〜普通の自転車でエイコラと坂を上がり下る◆
【世田谷区のK図書館・・】
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