この煉瓦の家が 完成してから 半年になるだろうか〜
植え込みも出来て 門前には 花がポポポ咲いてる！
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建築中に 何度か通りかかったのは 寒い季節だった・・
敷地に置かれた レンガを積みあげ 建物を造ってゆく
常に三四人の 専門大工さんが 着々と作業していた
見間違えたのか 建設を中断かと 思う事もあった
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屋根の上で 暖炉からの 煙突が ステキだ！！
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本格的なレンガを使った建築は、時間と根気と金を必要とするでしょう。
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日の当る建物の南側には、鉄柵で囲った庭が見えている〜
正面の通りに面して、出入りが楽な大きなガレージが設計してある・・
路上から眺めると、生活する日常が伝わってこないのは〜どうしてか。
◆煉瓦の邸宅では、古風なスタイルの門灯もステキだけれど〜
成城の地で年々渋さを増してゆくのが楽しみ・・◆【世田谷区成城-8丁目】
丘の公園から 下りて来た坂が 家の角で右折すると
住宅の間を さらに下方の川へと 坂となり下りてゆく
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坂の角には 二階or三階建ての 白い家がある
コンクリ土台の上に 草花の植え込みも 豊かで
横の石段を トトンと上がる クールな佇まいの家！！
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角を曲って川へと向う北側に、玄関のある三階建ての大きな家〜
石段をあがったスペースに、桜の木が枝葉をひろげて日影をつくっている。
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上から来る坂に面した窓は、西に向いた２階屋の配置をみせており〜
高低差のある条件のこの土地を、コンクリート土台の基礎が固めている。
◆季節はずれのガクアジサイの花が、下の路上から見上げると・・
ブルーの顔を覗かせていた・・◆【世田谷区成城-９】
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あのデカイ木は ヒマラヤ杉か 松だろうかと 近くにゆく〜
木の下に立ち 大きな木だなと 頭上の枝ぶりを 仰ぎ見て呟いた
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坂から曲って来た この辺りは ゆるく傾斜のある土地で〜
道の両サイドには 庭と車庫のある 邸宅が建ち並んでいる
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遥か手前の角からも 家々の屋根を越え 松の大木は黒く見えた！！
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初見ではヒマラヤ杉かと思ったが、枝葉のしげる中にボツボツと〜
黒い松ボックリの数個が確認出来たから、松の木・・・。
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道沿いで前後の家を従えるようにして立つ、松の大木は〜
その太い幹が艶やかな曲線を描いて、空へと向う。
◆昔から大木は守り神的な存在として〜近隣で暮らす人達と共にあると・・◆
【世田谷区成城-9】
経堂のすずらん通り商店街から、横へと曲って入ると〜
住宅が密に建ち並ぶ裏通りで・・未だNewな白い家の三軒が、同じ形状でそこにあった！！
白い三つ児の この三階建ての家は その全体が ほぼ同じサイズで
Designは シンプルでも 見た事の無いタイプで 南向き・・
通りに面した 玄関前を 駐車スペースに 設計してあり
真上にせり出た 2階テラスが 屋根となる構造は 三軒共通する
窓の配置が 違っているけれど その見定めは むずかしい
双生児の 兄弟姉妹を 見分る事が困難なように！！
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この三軒と出会った時に、これは現代のモダンな三軒長屋だと感じた。
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三つ児の白い家は、軒を並べていても〜連結はなく個別な建物になっている。
◆通り沿いの他の家々とは〜新しくもありタイプが際立つ存在だった・・◆
【経堂、すずらん通りから横へ・・】
◆崖を舞台として建てられた家は〜
それが崖の上であれ、たとえ崖の下であっても、
個性的な顔の住宅が幾つもあるのです・・・
成城のこの地には！！◆
七月の季節 成城四丁目の 崖地に来ると〜
強い陽を浴び 木々の緑が 濃密に繁っていた
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崖下の道で シックな建物の 石門がステキだ
石は 天然石or陶板か 緑に映えている・・
門前に 一本の 曲がり木が！！
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石門から左に目線を向けると〜道に面した下階は大きなガラス戸が開閉する・・間口の広い構造になっている。お店ではないのは内部に数枚のパネルが見えたからで〜何かの造形などに関する・・お仕事の家なのではと、推察している。
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この日は布を大きく張ったテントの下に、赤い車が納まっていた。
つる草が壁を這う上階は、京都の町屋風に〜長尺のスダレが、こちらに向いた全ての窓を覆って下がっていた！！
【世田谷区成城四丁目の崖下の道】
梅雨のシーズンに咲く姿が美しいあじさいの花は〜
その咲いている期間が案外とながい事に・・今更ながら気付かされた。
稲荷山橋から 成城側の 遊歩道をくると シックな煉瓦の家があった。
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あじさいの花は 渋い色のレンガ壁と 良く似合って 咲いている
花は道沿いで あでやかに そして裏の鉄柵で 白の紫陽花が 咲いていた
黒い色調の煉瓦は 不揃いの形から ユーズドレンガ使用と思える・・
見あげる 壁の高所で 白い小窓が Open！！
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川辺の遊歩道から見たこの家の上空はブルースカイだったのに〜写真ではグレーの空が映っていて残念だった・・見た目の視線と、レンズの角度に差があったと言う事か・・。
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煉瓦の家の並びでガボッと数軒の家が消えて〜そこから先の道を走る車がダイレクトに見えていた。
◆建物に使うレンガにも色々の種類が有るけれど〜最近はアジサイも多くの品種が見られるようだ・・◆【世田谷区成城７丁目の仙川沿いの家】
自宅からバス停にして一駅ばかり歩いてゆき、裏の道へと曲ると〜
New住宅が前後左右に集結する一角があり、公園も出来ている・・
そこから直ぐ背中あわせの所に、農家の畑が見えてくるのです。
広い畑の右手には 大きなビニールハウスが がっちり造られてあった
横並びに 半円形の ビニールカバーが数本 畑の奥へのびている
ビニールハウス入口の 乾いた地面に ガクアジサイが 咲いてる
白蛇の如く地を這う カバーの横で 可憐に咲く 一群のマーガレット
夏野菜の 幾種かが ここで今 確実に育っている！！
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自宅では茗荷が活発に成長しているし、アオジソも葉がのびてきた〜
ブラックベリーが今年も花を咲かせて・・結実を見せているから愉しみにしている。
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産直とか直売の文字が、好きな言語として・・我が辞書にはあります。
◆近所の直売所で世田谷野菜の大根やキャベツ〜ししとう等を手に入れて食べる事が・・ちょくちょくあるこの頃・・◆【調布市入間町の農家の畑】
すずらん通りの 街角で 白雪姫と小人がいた
レンガ造りの 八角形の家の 玄関と横に
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ディズニーの キャラ好きな 歯科医なのか
歯医者 イコール苦痛の 思いを 断ち切る
子供達に向けての アッピールでしょうか・・
そんな配慮から 察すると 女医さんで
地元に 密着した お医者さん！！
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玄関前に視線を向けると、客の出入りをカバーする屋根のカタチが〜円味のあるキノコの形に見える。
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白雪姫と七人の小人達が、この歯科医院に来る人達を〜愛嬌たっぷりのポーズでお迎えすれば・・苦痛が柔らぐ効果があるのかも・・。
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◆社会人になってもマンガやアニメの愛好者がいる〜そんな世の中の現状が信じられない。
ディズニーは別格の存在であり・・他の追従は許さない。何だか最近前歯がシーシーする歯槽膿漏？？◆【すずらん通りの街角】
【小田急線、経堂駅北口】
駅前の路上から、階段とエスカレーターで昇った場所に立つと、目の前に遮る物はなく、ロータリーの全景と・・・
人の往来する周辺状況が〜
すんなり見渡せた。
館内に入ると ２階フロアには Loftが出店していた〜
成城店と同じく 三省堂書店もあり 薬局／ブティツク／雑貨店が
書店の横を 西の端までゆくと 裏階段の 踊り場に出た
道を挟んで コインパーキングがあり 連なる家々の 屋根が見え・・
私鉄沿線の 何処にもある 街の景色がそこに！！
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未だNewなCORTY前には、バスを降りて来る人や駅からの人達の・・流れが絶えない。
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駅から続くビルのガラス箱（テラリウム）の清掃は大変だ’〜シースルーの天井＆壁を見上げて思わず呟いたのは・・過去にバイト経験がある実感の声だった。
◆立ち寄ったLoftで〜今使っているボールペンの替え芯を見つけた・・￥105◆
成城の 富士見橋は 富士山が見える 場所だから！
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この家は 橋近くのこの場に いつ頃建ったのか
窓壁塀と テラスまでも 温もりのカーブで造られ
鋭利にとがった 箇所はなく 優美さばかりの・・
メルヘン曲線で 描かれている！！
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天然石の壁で造られた建物全体に対する鉄装飾の数々は〜
家の各所を美的に引き締める役目として・・・
重要なポイントになって使われている。
窓を飾る鉄Designは、花と果実をついばむ・・
ハミングバードの数羽が遊んでいる。
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未だNewな玄関前の鉄ゲートの造りなどと〜ガレージに組み込んだ木製扉の造形は・・温かみのメルヘン度をアップさせている。
◆新しさからの浮いた様に見えるメルヘンは〜年月の深まりが加算されてくる・・これからの変化を楽しみに見届けたい◆【世田谷区成城-富士見橋の近く】
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