街の通りを歩くと実に様々な建物がある〜
中でも煉瓦の建物は頑強な構造をしている・・
表から見てた煉瓦邸を、この日は裏から見た。
たまたま裏通りを 通ってくると 突き当たった塀の上に〜
成城郵便客通りにある 煉瓦邸の 裏側が見えていた・・
建って未だ三四年の Newな住宅であり 表側しか知らない！
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塀の一部には おあつらい向きに 頭大の穴があいていて〜
覗いて見ると 一軒分の空き地に 雑草が花ざかりだったが・・
二階の部屋が見える 煉瓦の家は 柔和な後ろ姿をしていた！！
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この邸宅が建設中だった頃に何度か前を通ると、数人の男性が黙々と・・
レンガを積み上げる作業をしていた事を、ふと思い出した。
◆空き地で咲き乱れるハルジオンは、旺盛な生命力で・・◆
【世田谷区成城-8】
ウルトラマン街は祖師谷駅から
東西南北へ店々が並んでいる。
ユニークな洋品店は アパートの道沿いにあった！
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ウルトラマン街を 駅から西へ来た辺りの〜
商店の角を曲がった 住宅が建て混んだ所で・・
五六所帯が生活している ２階建てアパート！
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用品店の経営者は アパートの持主だろう〜
いっぱいの花鉢と 外階段に葡萄がからむ！！
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ショーウインドーは、入口に見えるドアの造りをしている、
服装とバッグの組み合わせは・・父兄会の？？
宅配車が一台ブーワ’通れる道は、先きの道で左折すると地元の小学校がある。
◆今迄この店の存在を知らなかったが・・いつ頃出来たのだろう〜◆
【世田谷区祖師谷三丁目の裏通りで・・】
その昔に、好きなパン屋がこの商店街にあって〜
幾百回と行き帰りにこの道を通って、知っている。
祖師谷の裏通りで 前をゆく女性の 自転車について曲がると〜
コンクリート壁が 道側に傾斜する 未だNewな家があった・・
角にある花壇は 置かれた石が新しく 今も造園中なのか！
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路上からは 矩形で明るい二階建ての 瀟洒な邸宅が見える・・
ただ残念なのは ２本の電柱が 景観を邪魔していた！！
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壁面には型枠の跡が残されていて、補強でもあるペイント仕上げが施されている、
前傾斜する足元に草花を植えてあり、玄関入口には木の扉が嵌って小窓も・・。
◆傾斜の効果なのか〜以前から知っているこの道が広く感じる◆
【世田谷区祖師谷の商店街の裏通りで】
風が未だ冷たい季節だった〜
陽が西に傾きはじめた頃に。
表の通りから裏に来て この建物と遭遇した！
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周辺は一般住宅の 新旧が建ち並ぶ場所で〜
屋上の形状から 何かのスタジオではと・・
変化ある造りに見えて 案外とシンプル！
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だけど壁面にある ヨロイ状の木の箇所は・・
路上から目を惹くが 何の為かが不明だ！！
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壁に造られた鎧組造りの木製箇所は、階段部分の採光のカバーだろうか〜
それとも室内に不可欠な特別な形状なのか、それとも単なる建築Designか・・。
全体に変化のあるユニークな造りでも、窓は大中小と目的にあったサイズ＆数量を〜
適所に合理的に使ってあるから、大きな建築でもスッキリとした眺めの家に・・。
◆この家がいつ出来たのか、全く知らなかった◆【調布市若葉町の裏通り】
崖の常緑樹を背景にして 五月の新緑が美しい！
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成城四丁目の崖地にある 十一山市民緑地で〜
レンガ壁をバラの葉が繁る 崖下の洋館では・・
道沿いに置かれた大鉢で 花々がカラフル！！
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建物の門扉・窓辺・入口ドア・・等にはアイアンワークの〜
鉄装飾を使った建築Designが、見受けられる。
蔦がからまるレンガの洋館は、もう少しすれば薔薇の花に・・
ぐるり包囲された景観が見られるでしょう。
◆冬は厳しかった崖下の道は〜これから歩くのには良い季節と・・◆
【世田谷区成城四丁目の崖下のレンガ屋敷】
成城西にある傾斜地は 国分寺崖線にある！
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眺望の良い崖上には 豪邸が建っている・・
この屋敷はSeijo-3の なかんだの坂にある！！
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この日は、冬の期間に荒れた木立の崖斜面を〜
清掃する業者のトラックが、数台来ていた・・。
邸内へのアプローチは鉄門から、カーブを描き上ってゆく・・
門灯があって石段が手前に見えていた。
車を数台収納するガレージが家の地下にあり、坂から入る。
◆建物横の崖斜面を上下する石段が設置してあるが、勾配はかなり厳しい◆
【世田谷区成城-3、国分寺崖線の辺り】
野川の岸辺に来ると 風景は解放される〜
四月の空を背景に 高架橋を眺めると・・
古代ローマの 競技場を思わせる！
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私鉄の線路橋が ここで２本に分岐すると、
本線は野川を越え 次の停車駅へ向うが・・
分離した線路は 電車基地へ曲がって進む！！
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ビルの四〜五階の高さがあるコンクリート橋が〜
ダブルこの景観は、迫力ある気に入りの場所で・・
この日も路上から何も考えず、ただ々眺めていた。
◆野川の遊歩道で、ピンクのツツジの花が咲いていた◆
【小田急線が、野川を越えて来た所の高架橋の姿】
寒さが遠のいて、家から近い崖上の道を〜
ぶらからするのにもってこいの季節になった！
いつもの通りから 一本崖よりの道に 曲がってゆくと〜
木蓮がいっぱいの 華やかな スペイン瓦の家があった！
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路上から見えた ２階テラスの エキゾチックな造りに注目！！
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窓辺や壁や軒下などの家の各所には、鉄装飾が何気なく〜
効果的に使われているのだった・・・。
◆余計な事ですが〜玄関前のゲート＆仕切りの柵の造作が残念・・◆
【調布市入間町-3,道の先きが成城に】
駅前から喜多見の街の北の方角へ進み〜
人家が密集する辺にくるとギガガの音が！
殺伐とした解体現場を見て ヨダレを垂らす 自分がここにいる〜
実はこの廃材で 薪ストーブ暮らしを 送っていた頃があった・・
ストーブ仲間がいたのは 青梅線のFUSSA’で 懐かしく思い出される！
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家’のこわし屋とは 解体業者と呼ばれる 人達のハードな仕事だ〜
危険もあるし 汚れ作業の連続であり なかなか大変な労働だ！！
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家の廃材は良く燃えるストーブのごちそうで、現場で話をして分配して頂く〜
その暖房はヨダレの出る程気持ち良く、猫はいつもゴロ寝していた・・。
当時は仲間達と夏から薪の手配をして、秋には燃やすサイズに薪割りをしていた。
◆切った薪を家の横に何段も積みあげた、そんな場面がとても懐かしい・・◆
今年は三月の中旬が過ぎても寒い。
二月の東京は記録的な雪が降った〜
家の前に雪の山があるのは・・
雪から数日後に撮ってあった１枚。
自然派を 絵に描いたような 風流な暮らし方なのか〜
ここに赤サビた トタン屋根が良い感じの 一軒家がある！
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裏へゆく横手から わんさの草木が 奥で繁茂る状態が覗ける〜
その田舎屋の 風貌は今は珍しく 近所でも他に見当たらない！！
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家は道に面して玄関口があり、お風呂や台所は裏側にあるようだ〜
春夏から秋と草木がこの家をすっぽり緑陰の中に覆うだろう・・。
この家を見知ってすでに20年以上になるが、昭和の昔からの存在感に惹かれる。
◆今の住人さんは、何かの作品を造っていると・・話には聞いている◆
【調布市入間町-3、バス通りから入った所に】
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