背の高い落葉樹で囲まれて年数を経た、良く手入れをされている、白い木造りの家。
昭和モダンな住居・・現在は作業員が出入りして改装中のシートが一部、覆っている。 花木が植わっていた南側の庭に、可愛い三角屋根の、二部屋は有る建物ができ上がっていて、平らな自然石が裏木戸から玄関入り口へと敷かれてある。
北側に向いた三重奏の高窓が特徴のこの家、光と影を重要視する画家か彫刻家の住む家に、間違いは無いと思われる・・。
ーバス通りを横切って、雑木林の坂を降りて行くと若葉小学校に出て・・武者小路「実篤記念館」が意外と近くに現れるー
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