「突然の空地」成城−6

　
成城駅の近辺は種々の商店が密集している。通り慣れたいつもの道に入つて行くと、肩すかしを喰う感じで建物が消失していた〜すると何故か無駄な後追いの気持ちを抱いてしまう・・自分に何ら関連が無かったのに・・。　棒杭が打たれてトンボ鉄線で囲まれた場所は金融関係の会社が有り、その上階が学習塾が入っていたと記憶する。　この土地に何が建つのか知りませんが・・成城駅のビル工事が進行中の現在・・周辺地域の変貌はさらに続くのでしょう。
北口は駅前のスーパー＆商店街での買い物客が、殆ど一日中切れ目が無く訪れる〜学校も大高中小と有って下校時には道幅一杯に溢れる状態になる。

ー駅前の花屋とスーパーの間を曲がってこの場所に来る目的は〜郵便局・寿司カツ弁当屋・ベーカリーCafe'・古書店〜が有るからで車の入らない狭さが一番の魅力になっているー