図書館の本が泣いている!!
昨日の夕方のTVニュースで〜公共の図書館に於いて「マナー無き利用者」によって、乱雑に取り扱われた本が泣いている〜の特集番組があった。
本来は本好きな人の(本を大切に取り扱う事の出来る)集る場所が・・時間つぶしと自分だけの物欲と収集欲の人が増えて、他人への迷惑が及ぶ事の判断が出来ない身勝手な「本いじめ」の行為と言えるのでは〜。
無惨な写真の切り抜きや、自分勝手な書き込み、鍋などの焦げ跡、ジュースやコーヒー等の汚れ〜表紙だけで中身が無くなり、違う本が分量挟まっていたりの〜本好きにはあるまじき「本への虐待行為」が、利用率が増加した分どこの図書館に於いても多発している現状の報告があった・・本が泣いている!!
ー何と云うか・・「一応は豊かな国」になって??
それだけ誰でもが使える「公共の利用空間」が増えたものの・・
モラルと云うか「他人を思いやる気持ち」は「確実に低下」しているのでは・・
館内の一番端の西に向いたガラス窓から曇り空に「自問自答」してみるー
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