【JR秋葉原駅、総武線ガード下】
秋葉原駅のすぐ横にあるゴミゴミとしたガード下へと行ってみる〜この駅アキバの一つ先は衣料品問屋街の浅草橋で、そこを過ぎて隅田川を渡って行くとレールは千葉へと続く、そんな総武線のガード下は又・・日本でも歴史ある貴重な場所でもあるのだ。
昔からその道のマニアや専門家が日本の各地から集って来ている〜
電気・通信・電子部品から・・トグロを巻く各種の電線コード、大〜小までのネジのサイズや特殊な形状の一本まで、端子・切り替えスイッチ・ボリュームツマミの等々が、このガード下の小路に来れば情報を貰えて捜し出す事が出来る。
各店舗のサイズは奥行きが1mぐらいで幅は2m程の極小の空間に一寸の隙間も無く、お宝のパーツ部品がetc・・・所狭しとばかりに並べられている。
今回気付いたが、このガード下に木札が下がっていて珈琲店のある事を発見した。
この狭い階段を上がると云う事は、総武線のレール真下の位置でコーヒーを飲む事になる〜この店での経験は未だ無いがJR神田駅を出た横のCafe'では何度か経験している。
心配する程の通過時の騒音は感じないのが不思議な思いとして残っている・・。
ー渋谷の井の頭線ガード下の1・2階に有った洋食レストランでは壁と天井に・・
独特の補強用の梁が浮き出ていて面白いDesignとなっていた〜
現在は駅全体が改築されて、そのレストランは跡形も無く消えてしまったがー
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