この写真はこの建物を表現するには適切ではなく、失敗かも知れない〜
この日は朝から強烈な陽射しの照射で、午前中に猛暑日の発表があった・・
そんな日照りの中でクラクラして、逆光の位置での撮影になってしまった。
この建物は一般住宅なのかどうか少々判断がむずかしい・・
道路から横にスライドして開く大きな鉄柵を入るとコンクリートの広い空間(5・6台の駐車可)があり、正面には石造りの箱型の建物がストイックなグレーの色調で横たわっている・・。
その建物の横からはコンクリートの外階段があり、奥へと上がり進んだ先に監視塔のような、トンガリ小屋でも、ロケットでもない、例えは悪いが「ちびた鉛筆」が姿を見せているのだ。
ここの場所は成城でも高級住宅地の中心的な位置に属している。
でも何故かここは古くもない建物が取り壊されて、建築が始まる・・再々と。
建替えのサイクルが急な場所で今は「ちびた鉛筆」が建っている。
ー不動産屋の紹介で新興成金が億単位でころがす遊び感覚の建物なのか〜
そんな人種の手から手へと渡される地場なのか・・この辺りは・・
余計な推測は止める、不要な言い方は不適切で自粛する・・ー
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