畑の真ん中にある柿の古木は今年も沢山の実をつけている〜
この場所は高級住宅地として知られる成城地区にある農家で・・
所有する敷地は広大であり畑の片隅に世田谷農協の立て札があった!!
畑に近寄ると土塊の濃い匂いが周囲に漂っている、これも秋の匂いなのかな・・。
改めて柿の木を眺めると本当に数量が多くて・・実り過ぎた様な感じがする。
なぜなら手前の枝が多くの柿達を抱えて・・重たげに垂れ下がっているから〜。
小屋の手前に密に繁る大きな葉の一群は里芋が植わっているので・・これもまた豊作なんだろう。この里芋の茎はズイキと呼ばれて、油で炒めても味噌汁の具に入れても美味しく食べられて、なんともエグイ独特な味をしている。
ー成城にはこの他にも畑がある、10年前までは葡萄園もあったのだ〜
義父が孫を連れて葡萄のもぎ取りに何度か行って、手みやげを毎回持って帰って来た。
現在そこには車庫&庭付きの小ギレイな住宅が何軒も出来ているー
【場所】世田谷区成城8丁目あたり
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