サクラビアのケヤキの木

大きな屋敷が多くある、この地域を歩いている時などに〜
塀の外を通ると、庭から家の倍以上ある大木が伸びていたり・・
その雄大さに、思わずその場に立ち止まってしまう事がある。
木と言う生き物が持つ、堂々とした気高い姿に引き寄せられ〜
あこがれにも似た気持ちを抱く事になる！！

この立派なケヤキの木は、横の５階建てのクリニック棟よりも高く、地上から真っすぐに伸びた太い幹からは、１０数本のしっかりした枝が分岐しており夫々が又々一本の幹となり、毛細な枝先へと血脈のように無数に広がってゆき緑の葉群れを形成している。

サクラビア成城は国内に於いても、最高級な完全介護のホームとして知られている。

ホームの本館（１０階）とクリニック棟（５階）を含めた建物＆敷地の周囲には、桜の並木道があって、大きな天然石を積んだ濠をめぐらせた水路を造り、水音も聴こえる高級なイメージを演出してある・・。

◆ケヤキ等の大木は動かずにそこに居るのに、撮るのはムズカシイ〜
このケヤキも冬の裸木の状態とか、今迄に何度か挑戦したが・・・
納得する写真は撮れていない・・自分の力不足を知る・・◆

ここは’〜世田谷区成城八丁目