墨田区の向島地区の街中を走って来た東武伊勢崎線は、隅田川に架かる鉄橋を渡ると〜花川戸の岸辺から浅草地区へとその勇姿を現わすのです。
松屋横の江戸通りを大きく放物線を描いて越える東武線ガードの力強い眺望は素晴らしく、鉄骨が深い林の樹木のように立ち並んでいる。
頭上を走行する車輌を地上からガードする役目の構造は迫力があるな〜と路上から見上げているとゴォーツと鳴り響いて出現した車体はそのボディーを軋ませると、終点の駅ホームへとすべり込んだ。
◆東武伊勢崎線のホーム下には東西に抜けるガード下の道があり〜飲食店の洋食&中華&インド料理の店々が軒を並べている・・◆
ー台東区花川戸1丁目4ー
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