「くの字坂」は地図には無く勝手に名付けて呼んでいる急坂なのです〜のぼり切った左にはテニスクラブのコートがあるから、ラケットで打つ球の音がかけ声とシンクロして、この日もくの字に曲った坂の途中から聴こえた!!
崖下の道から自転車と共に快晴の澄んだ冬空に向って急坂を上るのは〜しんどく悩ましく又ちょつぴりと楽しくもあるから、スポーツ疲労に近い感覚と言えるのでは・・。
自分が生まれて育った文京区の根津と云う街は坂の多い場所だった。本郷の台地と谷中の丘&上野の山とに挟まれた土地だから、お使いに行くのも坂を上り下がり、学校へ行くにも坂を登り降りして通った事が・・今も身体に記憶としてインプットされている。
◆今住んでいる自宅から裏へと150m程ゆくと坂のある場所となる〜そこには緑の多い崖地の斜面を生かした個性的なDesignの建物が見られる・・◆
ー調布市入間町三丁目の坂道ー
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