成城駅前の商店街通りから少し離れた場所に来ると〜日差しがあっても空気が冷たく流れる午後の街角に立ち停まり信号待ちをする。
信号を向い側へと渡った所から始まる坂の入口から緩くカーブする道なりに下りてゆくと・・冬の成城橋の上にと至るのです!!
橋を自転車で渡りながら道路上を見ると、坂と橋の境目を示す鉄のフレームがくっきり分かるし、歩道を守るガードレールの切れ目には橋である事を知る石柱がちゃんと存在している。
成城橋の坂道と並行する小田急線の高架橋が送電線の束を従えて画面の中央に集約すると〜無音の音を響かせて先細りとなりつつ次の駅へ又その先の新宿方面にと向って何処までも延びてゆく・・。
◆2010の今年になって初めて渡る冬の成城橋では〜車やバイク&自転車などと競争する事無く、先きを急がず,慌てる事も無く・・マイペースで走って渡った。追伸〜左の電柱横に自分の影があった◆
ー世田谷区成城6を流れる仙川に架かる橋上ー
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