駅前に屏風のように立ち並ぶビル群の角を曲って〜ビルの間の道を数十秒も歩いてゆけば・・西五反田の街中を流れる目黒川畔にゆきつく・・!!
JR山手線ガードを抜けて来た、八ッ山通りと共にそのまま進むと・・目黒川に架かる大崎橋の上に乗る。この辺りは表&裏通りも有名無名大中小飲食店の多発するエリアであり・・まさに激戦地の様相を呈している。
川辺に立つビルの壁が反射板となって目黒川を照らしているけれど〜街路樹を映した緑の色よりも、川の水の濁った茶黒い色のほうが、強く目には映ってくる・・。
橋上からは上流に架かる道路橋の五反田大橋が見えるが〜車の流れは引きも切れず帯になって往来する状況が・・この位置からも確認する事ができる。
◆街は変わる〜橋近くに古くからあった大きな旅館は、解体されて大きなビルが出来たり・・数軒あった商店がふぃと、消えると高層ビルが出現したり・・。10年の間に見上げるばかりのビルが・・空を区切る街になっている・・◆ー品川区西五反田の川沿いの辺りー
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