京王線電車の 利用客や
街の商店街に 来た人達が
行き来する 駅風景の中に
大きな桜の 老古木があり
一人の 僧が居た・・。
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笠の中の表情は 覗けないが 口元が小刻みに 動いていたから
お経か何かを 唱えているのは 間違いない!!
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これは仙川駅前に出た時に撮った〜昨年の大晦日ごろの画像なのです・・。
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この日はまだ4時になる少し前であっても、西日が早々に駅周辺の建物を照らし始めていた。
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老古木の近くに立つ私の眼にはかなり眩しく〜急ぎ足でロータリーを渡り来る人達の動きが・・年の瀬であり、次の年への歩みとして感じた。
◆大きく枝を拡げる古木の下で托鉢僧が、何を唱えていたのか不明ですが〜般若心経だとすると、自分のリズムで声を出して唱える事は・・気分も良く毎朝の日課として続けている◆
【京王線、仙川駅の南スペース】
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