一富士の串団子

 

五月晴れの商店街の通りは〜
賑わう昼前の静けさが漂っていた。
【ウルトラマン街の和菓子店】

 

 

ガラスケースの棚には　かしわ餅が　いつもより多く　並んでた〜
串団子は　もう売切れであり　お盆は空っぽだった・・
前回も売切れで　買えなかったが　今回は昼前の時間なのだ！
＊
しょうがないから　大福と茶まんじゅうを　包んで貰ったけど〜
本当は　素朴な旨味の　串団子を食べたかったんだ・・
お店は　何処の街の　商店街にもある　小さな和菓子店！！
＊　＊　＊

串団子（保存料未使用）を食べたいと思って来たのに、今回もスカされた〜
向いの見える店は整骨院で、通りはやけに明るく日差しが眩しかった。

◆店から奥へはガラス戸で仕切られ〜菓子の作業場は広く工場のよう・・◆