【世田谷区祖師谷公園〜宮沢さんの家】
まるで白い粒が降り積もったように、雪やなぎの花が満開に咲いて春風に揺れている。開発予定地(公園造営)の中で取り残された形状で宮沢さんの家が今日も淋しさの顔つきで・・途方に暮れている!
早期の解決(犯人逮捕)を望んで、過去に数回blog投稿(最近は昨年の12/20)を重ねて来た・・地元の人達の協力と警察の努力があってもまだ未解決の日々が続いている。
7年前の年末に起きた「世田谷一家殺人事件」は外部からの、何ら関係のない者の流しの犯行である事は間違いない。宮沢家へと曲がる車の走る道の角に、犯人の手掛かりとなるであろう特徴を記した情報のポスターが貼られてある〜(犯人は翌朝まで現場に残り、アイスクリームを口にしながらパソコンを操作していた)〜この様に怖れを知らない鉄面皮の犯人は、その後も罪を重ねているだろう〜何処かの土地で!
ー宮沢さん一家の事件を深い森の奥の迷いの宮にしてはいけない!
事件後から近辺の照明の数も増えて、夜に歩く足元も明るく行き交う人の顔も判断が出来る様になった・・。私は7年前に事件の翌日に現場近くの鞍橋に行った、冬の日が落ちた時刻でも辺りは真っ暗で、上流の捜査の明かりも見えず警官一人の姿も其処には無かった・・犬連れ散歩の2組と擦れ違っただけで正月の会食にと足早に帰宅した・・凍る寒い夜だったー
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