「犬陰嚢」イヌノフグリ〜(ごまのはぐさ科)
春に咲く野の花で在来種と外来種がある・・別名(星の瞳)
店「手と手」のOpenまでには帰るつもりで近所の公園へとウォーキングに出る〜
昨日も暖かだったからか桜がチラホラと枝先で咲いている、陽気は人の心と身体にモロに伝染する天然の恵み、エネルギーそのものー100%!!
じいさん&ばあさんから中年世代・・幼児を連れたお母さん達のグループと犬を連れての散歩の人達が、いつもより多く今日は来ている。
直射日光を避けて樹間に入る・・草地を踏む快感を足裏に味わいつつ進むと、地面に敷き詰めたようにビッシリと青い可憐な小花の群生する場所に出た、誰が名付けたのか「いぬのふぐり」だ!!空の青を写して咲いている。
秋に赤い実を残して枯れ散る「ヘクソカズラ」の命名も誰がしたのか〜もしかして昭和天皇の植物学の先生だった「牧野富太郎」博士さんかも知れない!!
「牧野記念庭園」ー(博士が愛した植物)が西武池袋線の大泉学園にある。
庭からガラス戸越しに書斎を覗くと、収集した植物の額や手描きの美事なボタニカルアートが壁に掛けてある。それほど大きくもない庭内に、自ら足を運び各地から収集した数々の愛した植物が、季節毎に今も花咲き実をつけている。
園内に数匹のノラ猫が住みついて居て・・垣根をくぐって隣接する私の友人のNM宅へエサを食べに来ている・・桜の花びらを背にのせて・・
コメント