四月も末になり今日明日からGWに突入すると云うのに・・出し惜しみか暖かい日が少なく、寒い朝夕の毎日が続いている。
陶芸家の雅円さんが今月の初め頃に、車ではなく京王線の仙川駅から歩いて来たと元気な顔を見せてくれた「teto'te」に・・。
東京の日本橋は浜町の育ちで現在は家族で八王子に住まいを構えて、工房は津久井の寸沢嵐に置いて作陶をしている・・「道風窯」
釉裏紅茶碗、ちょこ、白泥銹絵小碗、灰釉、黒陶の酒器を数種〜徳利や鉢物・・など当店で預かり売らせてもらっている。
既存の材料と更に土・釉を独自に工夫を加えて、試行を重ねている〜日々。
闊達な作陶の姿勢で大柄な体躯に笑顔を絶やさずに〜話しをされて行く。
プロ受けする土物の酒器の出足が鈍いので、ライト感覚な日常の食器など次回に考えると自ら云って帰られた。
ー駐車場の花壇でジャーマンアイリスが2本グーンと背を伸ばしてスタイル満点な紫の花を咲かせたー
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